白神ねぎ
製作者:ちべ
①プロフィール
能代市出身、東京在住のイラストレーターです。ゆるいイラストが得意で、主に動物、こども、自然を描いています。
②能代への想い
学生時代はジャスコやボーリング、カラオケでいつも遊んでいました。
帰省のたびに新しいお店を見つけるとわくわくし、変わらない風景をみて懐かしみ、安心しています。色んな色がある能代の風景、私なりのイラストでも色を加えられたらと思っています。吾作はネギみそバター派です!
③デザインのポイント
大好きな能代ネギでお祝いしたいと思い描きました。輪切りのネギを紙吹雪にしたところがポイントです。記入や提出、記念撮影などの時に楽しい気持ちになってもらえたらいいなという思いを込めて、パーティーのように、にぎやかでカラフルにしました。
バスケ
製作者:EITO AWANO
①プロフィール
EITO AWANO(阿波野永人)21歳
能代の二ツ井町で育ち、高校の途中でparkourやブレイクダンスを学ぶびたいという想いがあり18歳でアメリカに飛び出す、アメリカの地で日本人経営者達に助けられ色々な経験や学びを受ける。後、またアメリカに行きたいという想いがあり東京自由が丘の居酒屋で店長をしながら必死に資金を貯めるもコロナや色々な壁が立ちはだかり燃え尽き症候群になり、地元能代へ帰ってくる。アメリカで出会ったアーティストに「お前なかなか描けるな!」など居酒屋でプレート絵を描いていてお客様や仲間に評判が良かった事から半年程ニート生活をしながら絵を描き始める。それから僕の絵の価値を試す為、東京で出会った仲間とオリジナルブランドを【LIBERTYFAC】を立ち上げる。思っていたより服は100倍売れた。「僕の絵には価値がある」と知った僕は今、大好きな介護をしながら仮想現実(バーチャル)や秋田県で個展活動を行ない、現在彫り師(タトゥーアーティスト)になる為、自分の作品の純度を高めつつ修行に励んでいる。そして僕の夢は一度断念したアメリカという地で個展を行う事だ。
②能代への想い
僕が産まれた場所であり、今も続く友と出逢った場所、川、海、山、空、全てが大きく見え何より自由な場所、都会に産れなくて良かったと心から思えるそんな場所。大いなる自然を活かしたカブトムシ、花火、釣り、バーベキュー、何だって出来る。スケボーは多々、警察や近所の爺ちゃんに怒られたけどwとにかく何も無いからこそ僕は自分の才能に気付けた。将来おじいちゃんになったら農業しながら花を育てて絵を描いて暮らしたい。
③デザインのポイント
僕は小学生の時バスケをやっていて小くて下手だったが、能代工業の試合の動画を何万回も見ていた。全国、どこに行ってもバスケ&能代は誰でも知っている。だからこの依頼が来た時「バスケしか無いだろ」と思いました。ポイントとしては背景に天空の不夜城の鯱鉾がバスケットボールに喰らいつき天にボールを持っていく様を絵描き、前には結婚の瞬間を表し敢えてゴール寸前のダンク(指輪)的な感じで。婚姻届っぽくは無いですが記念に結婚する際に使って頂ければ嬉しいです。